被相続人の財産が横領されていた事例

相談の背景

同居している親族(相続権がある場合とない場合とがあり得ます)が、被相続人の財産を使い込んでいることがあります。


 この事例では、認知症の状態にあった被相続人が妹(相続権なし)と同居していたところ、被相続人が死亡し、一人息子である相談者の方が相続人となりました。そして、相談者の方が、被相続人の妹に対して、被相続人の預金の通帳等を渡すように求めたところ、妹はこれを拒みました。

 

不審に思った相談者の方が金融機関で預金の履歴を入手し調べたところ、被相続人が認知症の状態になった以後、使途不明の預金引き出しが行われていたことが判明したのです。

解決方法

当事務所が受任した後、まず、妹が財産を隠したりできないよう、妹の財産を仮に差し押さえる手続きを行いました。その上で、妹に対し、使い込んだ被相続人の財産を賠償するよう、損害賠償請求訴訟を提起しました。そして、勝訴的な和解により、相談者の方は使途不明金額の支払いを受け、事件は終了しました。

 

その他のご相談事例

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内容
事例1 被相続人の財産が横領されていた事例
事例2 兄弟達と仲が悪く話合いができないために、遺産分割調停を起こした事例
事例3 遺産分割調停において相手方が遺産の全てを開示しないため、
弁護士に調停の代理を依頼した事例
事例4 遺留分減殺請求権を行使した事例
事例5 死亡した父親の相続人として異母兄弟が存した事例

 

 

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