相続法とは何ですか?また、何を定めているのですか?

『相続法』という名の法律は存在しません。


しかし、我々の日常生活に関わりの深い法律である民法の第5編「相続」で規定されている条文を総称して相続法と呼ぶことがあります。

相続においては、財産を残す者(=被相続人)と、被相続人が残した財産を承継する者(=相続人)の2つの立場があります。

殆どの人はその人生の中で、何かを相続継承するものですから、誰もが1度はこの問題に直面すると言って良いと思います。

しかし、遺産というものは、相続人が働いて稼いだお金ではなく、金額が大きい場合もあるため、どうしても人を狂わせる要素をもっています。

そのため、今まで仲の良かった家族や親族を敵対させてしまう程のトラブルへと発展してしまうケースも少なくないのです。

そこで、相続法は、人の死亡に伴う財産承継に関する基本法として、とても重要な役目を果たし、社会の秩序を守り続けているのです。

相続紛争が生じた際には、この相続法で定めた規定を基準にして、紛争の処理がなされることになっているのです。

相続法は、民法第882条から1044条の中に収められていますが、「総則」「相続」「遺言」「遺留分」の4つを柱として組み立てられています。


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