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失踪宣告が取り消されると相続はどうなりますか?


A  相続においては、行方不明者が失踪宣告を受けるとその者は死亡したものとみなされます(民法31条)から、その者につき、相続が開始されます。

しかし、後でその失踪者が生きていることが明らかになれば、その者を死亡したものとして取扱うのは不合理ですから、失踪宣告は取り消されるべきです。

そこで、本人又は利害関係人の請求によって、家庭裁判所は失踪宣告を取り消すことになります(民法32条1項)。

正式に失踪宣告が取り消された場合、失踪宣告はなかったことになり、原則として財産関係や身分関係が元通りに復活します(民法32条1項1文、同条2項本文及び民法121条本文)。

ただし、宣告が取り消された場合でも、混乱を避けるため、
失踪者が生きていたことを知らないでした相続財産の処分などの行為は有効です(民法32条1項2文)。
相続人など、失踪宣告により直接的に財産を得た者は、失踪宣告の取消しにより財産についての権利を失いますが、その利益が残っている限度で失踪者に返還すればよいとされています(民法32条2項ただし書き)。

 

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