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相続放棄するとその子や孫も相続できませんか?

A. 相続放棄の場合は、相続欠格や廃除の場合とは違い、代襲相続が生じることはありません(民法887条)。

例えば、父親がその父親の相続を放棄することを選択したなら、その子供(被相続人からは孫にあたる)や孫(被相続人からはひ孫)にも波及し、相続権は失われます。

マイナスの遺産があまりにも多いなど、不都合な部分が大きい相続であれば、結果的に相続を放棄するのは仕方ないと思いますが、その決断は子孫にまで影響を与えることになります。

十分な時間を与えるという意味で、熟慮期間(民法915条1項)というものも設けられているのですから、じっくりと決めたいですね。

なお、当の相続人の子としては、親が「相続を放棄した」と言っていたとしても、果たしてそれが本当に相続放棄をしたものなのか、遺産分割協議には参加したものの、兄弟など他の相続人に譲って何も相続をしなかったというだけのことだったのかは曖昧にしない方が良いでしょう。
相続放棄の場合と遺産分割協議をして何も相続しなかった場合とでは、法的には全く異なり、借金を相続するかしないか等、重要な点で違いが生ずることがあるからです。

 

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