「笑う相続人」とは何のことですか?

 

A  被相続人の死亡により泣いているはずの相続人が、思わぬ遺産が転がりこんだことで大喜びして笑っているという意味で、遺産が縁の薄い親族の手に落ちることの無意味な状態を風刺したものです。

 

『どこまでを代襲相続として認めるか』という命題を考える時に良く使われる言葉です。

 

無限に代襲相続を認めてしまうと、とんでもなく遠い縁戚の者が利益を受けることが場合によっては生じるのです。

 

代襲相続を無限に認めていくと、傍系血族相続人の範囲が拡大してしまい、そのような者が相続人として利益を受けることは、被相続人の合理的な意思に反することになります。

 

そこで、傍系血族の代襲相続人は兄弟姉妹の子(甥・姪)までとすることになったのです(民法889条及び887条2項)

 

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