
相続人が15人、行方不明者もいたものの、弁護士に依頼して無事に遺産分割を終えた事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 遺産分割協議 相続人 Mさん(ご本人)を含めて15名 相続財産 不動産、預貯金等 相談の経緯 兄弟が亡くなった後、亡くなった兄弟の成年後見人であった弁護士から「遺産分割をするように」と資料を渡されたMさん。 「どうしたらよいか分からないので、今後の手続などの話を聞きたい」と当... 続きはこちら≫


相続問題を弁護士に依頼すべき理由
「遺産相続に関しては弁護士か司法書士のどちらに相談・依頼したらいいのだろう?」 こういった疑問を抱える方が少なくありません。 確かに司法書士に相談して解決できる場合もありますが、遺産相続は始めから弁護士に相談する方が安心です。 今回は相続問題を弁護士に依頼すべき理由をお伝えしますので、相続を相談できる専門家をお探しの相... 続きはこちら≫


相続を相談・依頼する弁護士の選び方
遺産相続を弁護士に相談するとき、誰でも良いわけではありません。 依頼先によって結果や満足度が大きく変わってくる可能性もあります。 遺産相続を相談するなら相続に力を入れていて遺産関係の取り扱いを得意としている人を選びましょう。 今回は相続を相談・依頼する弁護士の選び方をご紹介しますので、これから遺産相続を専門家に相談しよ... 続きはこちら≫

数十年間疎遠になっていた子どもの相続人となり、相続放棄をした事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄申述 相続人 Cさん(ご本人)を含めて2名 相続財産 車、不動産 相談の経緯 Cさんは数十年前に離婚しており、元妻との間に1人のお子さんがおりました。 離婚後から現在に至るまで、元妻及びお子さんとのかかわりは一切ありませんでしたが、ある日、Cさんは市役所の職員を通じて... 続きはこちら≫

亡くなった家族の借金が発覚、依頼から2週間で相続放棄をした事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄申述 相続人 Aさん(ご本人)を含めて3名 相続財産 債務のみ 相談の経緯 被相続人の死亡後、自宅に消費者金融からの請求書が届き、家族は初めて被相続人に借金があった事を知りました。 被相続人が負っていた借金の総額がわからず、相続放棄をするにしてもどのように手続を進めた... 続きはこちら≫


相続人が一人もいない場合
相続人の存在が不明である場合には、相続人が現れるまでその相続財産を管理し、相続人が現れなければ相続財産を清算(例えば、相続財産の中に土地建物がある一方で、借金もあるという場合に、相続財産である土地建物の売却代金で借金を返済するという形で相続財産を整理することです)し、最終的な帰属をどうするか決める必要があります。 まず... 続きはこちら≫


養子に相続はできるのでしょうか?
1.養子縁組とは 養子縁組とは、親子関係にない者の間で、新たな法律上の親子関係を作り出すという制度です。 民法では、「養子は、縁組の日から、養親の嫡出子の身分を取得する(民法809条)」としています。嫡出子というのは、法律上の婚姻関係にある男女の間に生まれた子どものことです。 配分について詳しくはこちら つ... 続きはこちら≫

遺言書がなく、一部の相続人が遺産を独占しようとしていたものの、協議により代償金の支払を受けた事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 協議 相続人 Aさん(ご本人)を含めて4名 遺言書 なし 相続財産 不動産、預貯金等 相談の経緯 被相続人の死亡後、一人の相続人が「自分がすべてを相続し、他の相続人には代わりのお金の支払もしない」と主張。 遺言書が残されていなかった事もあり、相続人間の揉めごとに発展し、話がど... 続きはこちら≫