解決実績

相続人が15人、行方不明者もいたものの、弁護士に依頼して無事に遺産分割を終えた事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 遺産分割協議 相続人 Mさん(ご本人)を含めて15名 相続財産 不動産、預貯金等 相談の経緯 兄弟が亡くなった後、亡くなった兄弟の成年後見人であった弁護士から「遺産分割をするように」と資料を渡されたMさん。 「どうしたらよいか分からないので、今後の手続などの話を聞きたい」と当... 続きはこちら≫

数十年間疎遠になっていた子どもの相続人となり、相続放棄をした事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄申述 相続人 Cさん(ご本人)を含めて2名 相続財産 車、不動産 相談の経緯 Cさんは数十年前に離婚しており、元妻との間に1人のお子さんがおりました。 離婚後から現在に至るまで、元妻及びお子さんとのかかわりは一切ありませんでしたが、ある日、Cさんは市役所の職員を通じて... 続きはこちら≫

亡くなった家族の借金が発覚、依頼から2週間で相続放棄をした事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄申述 相続人 Aさん(ご本人)を含めて3名 相続財産 債務のみ 相談の経緯 被相続人の死亡後、自宅に消費者金融からの請求書が届き、家族は初めて被相続人に借金があった事を知りました。 被相続人が負っていた借金の総額がわからず、相続放棄をするにしてもどのように手続を進めた... 続きはこちら≫

遺言書がなく、一部の相続人が遺産を独占しようとしていたものの、協議により代償金の支払を受けた事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 協議 相続人 Aさん(ご本人)を含めて4名 遺言書 なし 相続財産 不動産、預貯金等 相談の経緯 被相続人の死亡後、一人の相続人が「自分がすべてを相続し、他の相続人には代わりのお金の支払もしない」と主張。 遺言書が残されていなかった事もあり、相続人間の揉めごとに発展し、話がど... 続きはこちら≫

数十年前に離別した親の相続人となってしまい、管理できない不動産を相続放棄した事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄の申述 相続人 Eさん(ご本人)を含めて2名 相続財産 不動産、その他は不明 相談の経緯 ある日、Eさんのところに突然市役所から固定資産税の支払い請求が届きました。 身に覚えのない内容だったため市役所に問合せてみると、「数十年前に離別した親の相続人」となっている事が分... 続きはこちら≫

配偶者が死亡し配偶者の親とトラブルになったものの、弁護士をつけて適切な遺産分割を行った事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 交渉 相続人 Aさん・配偶者の母 相続財産 不動産、預貯金 相談の経緯 Aさんの配偶者が亡くなり、その母親から配偶者の入院費用と葬儀費用、自宅購入費用等の返還を求められました。 義母が依頼した弁護士から請求が届き「どう対応したら良いのか」とご相談に来所されました。 他の相続人... 続きはこちら≫

生命保険金の持ち戻しを認めさせて遺留分として約1500万円を取得できた事例
事件の概要 事件の種類 遺留分侵害額請求 解決方法 訴訟 相続人 Dさん(ご本人)を含めて5名 相続財産 不動産、預貯金、有価証券等 相談の経緯 Dさんの母が亡くなり、相続人はDさんを含めて5名でした。 相続人の1人が遺言執行者となり、公正証書遺言に基づき、遺言執行が行われました。 しかし、Dさんの取得した金額が遺産総... 続きはこちら≫

代襲相続により債務の請求が…相続放棄により返済を免れた事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄の申述 相続人 Bさん(ご本人)を含めて4名 相続財産 債務、その他は不明 相談の経緯 Bさんのところにある日突然、弁護士から「あなたはある人の代襲相続人となっているため、借金を返済するように」という内容の通知が届きました。 自分自身が相続人にあたるという事を、弁護士... 続きはこちら≫

他の相続人にすべてを譲るという遺言書が…遺留分請求により適切な金額を支払ってもらった事例
事件の概要 事件の種類 遺留分侵害額請求 解決方法 交渉 相続人 Aさん(ご本人)を含めて3名 相続財産 不動産、預貯金等 相談の経緯 Aさんの父が亡くなり、相続人はAさんを含めて3名でした。 父は遺言書を残しており、「遺産のすべてをB(相続人の1人)に譲る」という内容になっていました。 その後、遺言書通りにBさんが全... 続きはこちら≫

会った事のない人の相続人になってしまい、申述期間経過後に例外的な相続放棄が認められた事例
事件の概要 事件の種類 相続放棄 解決方法 相続放棄の申述 相続人 A代さん(ご本人)を含めて3名 相続財産 不動産、その他は不明 相談の経緯 ある日、A代さんのところに突然、市役所から固定資産税の支払い請求が届きました。 身に覚えのない内容だったため市役所に問合せてみると、「全く面識のない方の相続人になっている」事が... 続きはこちら≫

母の入院費等で引き出した金銭につき使い込みを疑われたものの、これを退けて適切な遺産分割を行った事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 交渉・調停 相続人 A子さん・父・兄・弟 相続財産 不動産、預貯金 相談の経緯 A子さんには遠方に住む兄がいましたが、兄は両親と不仲だったため、ほとんど連絡を取る事はありませんでした。 以前から母が治療のために入院しており、治療費の支払いのために母名義の口座から預金を引き出し... 続きはこちら≫

10年前に行った母の遺産分割協議を無効とし、父と母の遺産について改めて遺産分割協議を行った事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 調停 相続人 相談者を含め3名 相続財産 不動産、預貯金 相談の経緯 ご依頼者を含む相続人らの母が10年前に亡くなり、遺産分割協議が成立しました。 ところが、10年後に父が死亡した際に、母の遺産分割協議の際に相続人のうちの一人がすべての遺産内容を開示していなかった事が判明しま... 続きはこちら≫

他の相続人が遺産分割協議に応じてくれず遺産分割を進められなかったが、審判による遺産分割で約1200万円を取得できた事例
事件の概要 事件の種類 遺産分割 解決方法 審判 相続人 相談者を含め3名 相続財産 不動産、預貯金、株式、保険金 相談の経緯 被相続人である母親が亡くなって1年近く経つにもかかわらず、不仲である事などを理由に、他の相続人が遺産分割についての話し合いを行うこと自体を拒否していました。 相続財産に不動産がありまし... 続きはこちら≫

遺言書の内容が不公平だったため、遺留分を請求し価額弁償を受けた事例
事件の概要 事件の種類 遺留分の請求 解決方法 交渉 相続人 相談者を含め4名 相続財産 預貯金、不動産、有価証券(自社株式含む) 相談の経緯 相談者様の父が亡くなり、公正証書遺言が残されていましたので、遺言に従って遺産分割を進めることになりました。 ところが、他の相続人は預貯金や価値の高い土地を... 続きはこちら≫