相続人6名の遺産分割協議について、相続財産調査を含めてご依頼から約5か月で解決した事例
ご相談内容
遺産分割協議、相続財産調査
解決方法
交渉
相続人
相談者、姉妹、甥、姪
被相続人との関係
配偶者
相続財産
不動産、預貯金、有価証券など
ご相談の経緯
依頼者の叔父が亡くなった後、依頼者の方から、「妻が亡くなった。遺産分割について他の相続人との間で話し合いをしていたが、感情的に対立してしまい、これ以上他の相続人と話し合いをすることが難しいので依頼したい」との問い合わせが当方にあり、法律相談を経てご依頼となりました。
解決までの流れ
ご依頼頂いた後、相続財産としてどのようなものがあるかについての調査を行いました。
相続財産の調査が終了した後は、依頼者の方と打合せを行い、依頼者の方の意見をもとに当方で遺産分割案を作成し、依頼者を除く全ての相続人に対して、遺産分割についての提案を行いました。
【結果】
当方から提案した分割案を、他の相続人がそのまま受け入れたため、遺産分割協議書を作成し、解決となりました。
【解決までの期間】
当事務所へのご依頼から約5か月

担当弁護士からのコメント
今回の事案は、「他の相続人との間で感情的に対立してしまったので、弁護士に依頼したい」とのお問い合わせを受けて、ご依頼を受けたケースでした。
こうしたケースの場合、弁護士が間に入っても、もともとの感情的対立から話し合いがうまく行かず、調停や審判など裁判所での手続をしないと遺産分割ができないということも多いです。
今回のケースでもそういった形になることが予想されましたが、依頼者の方としては自分の取り分が多少減ってもよいからこれ以上もめることなくできるだけ早く解決することを希望されていました。
そのため、依頼者の方のご希望を踏まえて、他の相続人が取得する分を(法律にしたがって計算した場合よりも)わずかですが多めにした遺産分割案を最初から提示することで、早期に遺産分割協議をまとめることができました(当方が他の相続人に遺産分割案を提示してから、1か月程度で全ての相続人から同意が得られました)。