• TOP
  • 相続Q&A
  • 遺言を作成しておくメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

遺言を作成しておくメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

生前に遺言を作成しておくことによって、自分が亡くなったあとに自分自身の思いを実現させることが可能になってきます。自分の財産をどのように分けたいか、またどの方に相続させたいか、などを残すことが出来るのです。もし、遺言を作成しなかった場合には法定相続人が遺産を相続することになり、それ以外の者が遺産を取得することは基本的にはありません。しかし遺言を作成することにより相続人以外にも遺産を取得させることが可能になります。たとえば、国や地方公共団体などに寄付することも、日頃からお世話になっていた人に遺産の一部を分けることも可能なのです。

そして、特定の相続人に決められた相続分以上の財産を相続させるということも可能です。民法は、誰が相続人となるか及びどのような資格で相続人となるかに応じて、相続人が遺産のどのくらいの割合を受け取る権利があるかを定めています(例えば、相続人が妻と子供1人という場合には、妻と子がそれぞれ遺産の2分の1を相続するという具合です)。これを法定相続分と言いますが、法定相続分は、あくまでも遺言が作成されていない場合のルールであって、遺言が作成されている場合には遺言の書かれた内容が優先することになります。

また、誰に何を相続させたい、という思いがあった場合には遺言に記しておくことによって指定することが出来ます。たとえば、銀行の預金は長男に相続させ、土地は次男に相続させる、といった形で指定することも出来ます。


アクセスマップ

弁護士法人 山本総合法律事務所は、県道・高崎渋川線沿い、第一病院そばです。

どうぞお気軽にお立ち寄りください。

0_map.jpg

 

相続・遺言書・遺産分割に関するご相談はこちらから

souzoku banar.png